これまでラズベリーパイのセットアップを行なって来ましたが
NOOBSを利用した,Raspbianの導入が上手く行かないのでddコマンドを使った
raspbianの導入に挑戦してみようと思います.
そもそもddコマンドって何??参考にしたサイト様によると
dd は入力から出力へデータをコピーするコマンドである。cp はファイルからファイルにコピーするだけであるが、dd はファイルからデバイス、デバイスからファイル、デバイスからデバイスへのコピーも可能なため、ディスクのバックアップやダンプにも使用できる。
との事で,cpコマンドの上位互換的なコマンドと解釈しました.
cpがファイル単位でコピーを行う一方で,ddは対象ドライブに記録されている生のデータをコピーできるからいいのかな??(ご指摘待ってます)
破損したHDDからデータをサルベージする際にも使えるようです.
これを使えば,SDに直接Raspbianのイメージを転送出来るみたいなので
この方法を採用します!
導入に当たり
をダウンロード.
dd for WindowsはWindowsでddコマンドを実行するプログラムのようです.
導入後,管理者としてdd for Windowsを実行し,SDが認識されている事を確認し,DLしたRaspbianのOSイメージ書き込みを実行します.
OSイメージということもあって書き込みには1時間程度かかったと思います...
その後,無事書き込みが成功したSDをラズベリーパイに挿入し,起動.
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成功!
なんでNOOBSダメだったんや...
これでやっとラズベリーパイを使えます笑
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